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ワーケーションの実験 [ワーケーション、いいじゃん!1]

テレワーク環境を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方「ワーケーション」。
コロナ禍でリモートワークが加速したことにより、注目度があがっています。一方で、仕事が捗るのかどうか、何を準備しておけばよいのか等の不安があり、なかなかワーケーションの利用に踏み切れない人もいらっしゃるのではないでしょうか。

e-Janネットワークス(以下、e-Jan)では、この夏、弊社代表の坂本史郎(以下、坂本)と営業部のFがワーケーションの制度を活用しました。4回に渡る「ワーケーション、いいじゃん!」シリーズで、それぞれのワーケーションの体験談をご紹介します。

今回は、先日富士山麓でワーケーションを行った坂本の記事です。

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バケーションの場所でワークするという造語の「ワーケーション」。e-Janではこの是非について、7月末に政府が推進を提唱する以前から議論をしていました。バケーション地だけではなく、自分の国や故郷に滞在しながら仕事をしてみる。この可能性があるからです。コロナ禍が拡大している中で、推進には疑問もありますが、ワーケーション自体は様々な場から仕事ができるということで「実験」には値します。

そこで、役員同士で話し合った結果、e-Janでは、年度末まで一人一か月の「実験」を許可してみることにしました。これを受けて、私も富士山麓の別荘からワーケーションを実験してみることに。自宅からでも山からでもテレワークの内容は実質的には同じです。ここからであれば、会社にも車で2時間強で出社できます。

ところが、準備をしていて、意外と大変だということが分かりました。着替えだけでなく、飲み物や食べ物、遊び用の折り畳み自転車、体をほぐすストレッチマシン、暇つぶし用のギター、掃除用の高圧洗浄機やホース、そして、肝心の仕事用PCとiPadとそのスタンド、充電器類などなど。

そう。ワーケーションと言っても、実質の別な場所でのテレワークです。意外と荷物が多いです。車だったから積めたものの、普通にバケーションでは、きっと仕事用グッズだけでも持ちきれないです。

もっとも、バケーションは「vacant」が語源、つまり「虚」です。本来、何もしないことを目的とするもの。あれもこれもと、いろいろと欲張ってしまうあたりからして、自分は人間が出来ていないです。

来てみれば、高度1200mの高原+森での仕事場なので、いい感じです。いい空気と鳥や虫の鳴き声に囲まれて、木漏れ日の中での作業。気温はまだ19℃。何よりも自然エネルギーのおかげか、この数日は熟睡に成功。Fitbitでの睡眠スコアも高くて満足です。これは頭の中がすっきりします。

外の仕事場の問題点はたまに雨が降ってくることでしょうか。あと、Zoom会議に否応なく入り込んでしまう鳥のさえずりも、場によっては邪魔かも知れません。それから、テザリングでの通信パケットはなかなか苦しいです。無制限プラン必須ですね。

昨日は、テレワークが終わると高圧洗浄機で山荘周りのクリーニング。結構働けました。今晩は8時からニューヨークとのZoom会議。明日の朝8時からはカリフォルニアとのZoom会議。なかなか充実しています。

今回の実験がワーケーションの厳密な定義にはまるのかは良くわかりませんが、別荘地のような遠隔地からの仕事スタイル、今後も多いにありだと思いました。

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人里離れた場所で仕事をすると、
体調面がいつもより良くなり気分転換の過ごし方の幅が広がるメリットがありつつも、
天候の影響を受けることや通信環境が悪いなどの課題もあるようです。

次回は、坂本がどのようにしてそれらの課題を解決したのかをご紹介します。


ライター: 坂本
e-Janネットワークスの代表です。
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