e-Jan Networks Presentse-Jan!WorkStyleBlog e-Jan About
Category Working Telework Living Leisure etc

ワーケーションの実験 環境整備編 [ワーケーション、いいじゃん!2]

ワーケーションでは、長期間、住み慣れていない場所で、本格的な生活を送りながら仕事をします。
それがホテルであれば、第三者に環境を整えてもらえますが、別荘等の場所では、所有者自身で整備をする必要があります。

今回、坂本がワーケーションの場所として選んだ富士山荘は、従来、夏場の週末に使う運用だった別荘のため、住環境と仕事環境を整える必要がありました。その過程で挙がった問題点は「インターネット通信環境の悪さ」と自然の中に別荘があるが故の「家にはびこるカビ臭さ」でした。

20201016-20201016.png
========


「インターネット通信環境を改善せよ!」
まず、ワーケーションにあたって、キャリアの通信量制限が問題になりました。会議をしてリモートデスクトップをしていると、毎日2~3GB程度を消費します。ライトプランで7GB制限を超えると1GBあたりに1,000円が追加でかかります。さらに拡大のプランに移行したくても、翌月からの利用に限られるなど、通常の通信回線利用では、ワーケーションに苦戦することが分かりました。

そこで5G回線を契約しました。今だと5G回線普及キャンペーンで、4Gエリアでも通信容量が無制限で使えます。テザリングをすれば、PCでもiPadでもワーケーションで安心して利用できます。山荘エリアは当然5G回線ではなく、4G回線なのですが、スピードは十分です。そのおかげで、仕事だけではなく、音楽ストリーミングやビデオ閲覧などまで優雅に使えています。ただし、雷が多い地域なので、鳴ると電波やBluetooth接続が若干不安定になるのはご愛敬です。


「はびこるカビ臭を撃退せよ!」
次なる大きな課題はカビ臭さを撃退するところにありました。山にある別荘等では、締め切った状態でかつ多湿なところから、カビの発生を防ぐのがなかなか困難です。山荘に入るたびに換気をしてその匂いを軽減させるというのが今までの対策でした。でも、テレワークで利用する拠点になるわけですから、その状況に甘んじるわけにはいきません。

抜本的な対策として、まず、湿度を制御することにしました。山荘は高度1200mに位置しますが、これは雲の発生する高度、つまり、相対湿度が100%になりやすい条件の場所です。そこで、ダイキンのカライエという除湿機を購入しました。この除湿器のおかげで、ずっと雨にも拘わらず、室内は快適でした。

次には、生えてしまったカビへの対策です。ある人から別荘では、アルコールを吹き付けると1-2年はカビ対策になるとの情報を得、吹き付け用アルコールを入手しました。アルコールをカビの生えやすい木のサッシや柱や押し入れにかけると、カビ臭い匂いはすぐに劇的に改善しました。ただ少し留守にして戻ると、またカビの匂いが出ます。どこかに原因があるはず、とアルコール処理をしていない場所を新たに見つけては、こまめにアルコールをかけるのです。

除湿器とアルコールのおかげでようやく湿度と匂いの制御ができるようになってきました。空気がだいぶ快適に感じます。空気って大切ですね。

そういうものだと諦めるのではなく、原因があるから対策をする。
そのような大切さを改めて学べたような気がしています。


========

2つの大きな課題が解決された結果、ワーケーションの拠点としての環境が大幅に改善し、今では体調面も良い上に仕事も捗るという良いこと尽くしだそうです!
今後、別荘等の人気(ひとけ)の少ない場所でのワーケーションを行う方はぜひご参考になさってください。

次回は、沖縄での1ヵ月のワーケーションを体験してきた営業部のFの話を紹介します!


ライター: 坂本
e-Janネットワークスの代表です。
[関連記事 ]
ワーケーションの実験 [ワーケーション、いいじゃん!1]
Related keywords :