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都心から郊外の広い家へ!テレワークで広がる住居の選択肢[e-Janのテレワーク移住2]

テレワークでの働き方が中心になった皆さんは、在宅ワークが続くと、仕事と生活の切り替えの難しさを感じたり、リフレッシュの手段もマンネリ化してきてしまうことはありませんか?
当社の社員の中には生活スタイルの転換をきっかけに、引っ越しや地方移住をした社員が多くいます。

今回は、都心から郊外へ引っ越しをしてよかったと感じている社員の体験談を紹介いたします。

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私たち夫婦は別々の会社に勤めていましたが、どちらも昨年4月に緊急事態宣言が出た時から、有り難いことに会社から在宅勤務が推奨され、テレワークの日々が続いていました。しかしながら、夏を超えた頃から、今後コロナが終息したとしても、この働き方はきっと今後も定着し続くだろうと感じ始めていました。そして、実際に今後もテレワークが当たり前になった時、今住んでいる場所に留まる必要はあるのかという疑問が自然と湧いてきました。

おそらく読者みなさんの大半も、今住んでいる家を選んだ理由に「通勤しやすい生活圏」かどうか、続いて「家賃」が挙げられるのではないでしょうか。当然、都心エリアに住めば交通の便が一気に向上しますが、家賃が高いのに加え部屋は狭い、というデメリットがあります。一方で、毎日夜遅くまで仕事をし、朝早くに家を出るという生活スタイルであれば、やはり家賃が多少高くとも会社に近いところに住みたい、そういった悩みを経て今の家に決めて住んでいるのではないでしょうか。

ただし、働き方が変わった今、もうこの悩みから解放されたといっても過言ではありません。もう「通勤しやすい生活圏」なのかどうかを気にする必要はなくなったのです。自分たちが理想とする、住みたいと思える街を選んでも良い、そういう自由が生まれたのです。

これはまさしくテレワークが認められている環境だからこそ、住居の選択肢が一気に広がったと感じた私たちは、秋からさっそく家を探し始めました。

結果、私たちは、ご縁あって郊外に理想の家を見つけて引っ越しをしました。都心から離れた分、以前よりも家賃が安くなった上に広い家になり、夫婦それぞれに在宅勤務部屋も設けることができました。加えて、都会の喧騒もなくなり、静かな日々を送れており、現在とても幸せです。


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テレワーク中心の生活は一時的なものではなく、これからも続きます。今の住居でお悩みを抱えている方は、ぜひ今の生活スタイルに合うような暮らしをイメージして、住居選びを進めてもいいかもしれません。
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