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テレワーク=在宅勤務じゃない!「サテライトオフィス」という選択肢

テレワークという働き方がすっかり定着してきた昨今、都心のオフィスまで全社員が通勤しなくても業務が可能なことが明らかになり、オフィスの縮小を検討している企業も多いようです。
満員電車や大規模なオフィスでの密集を避けるために普及したテレワークですが、現在はテレワーク=在宅勤務という方式をとられている企業が多いのではないでしょうか。
実際に在宅勤務を実施したことで、自宅でも業務が可能であるということが明らかになった一方、これまで漠然としていたその課題も明確になってきています。それらの解決のため、私たちがこの度新たに試用を始めたのがサテライトオフィスです。

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新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、全社員に在宅勤務を展開した際、社員から下記のような声が寄せられました。

・業務の環境が整っておらず、集中できない
 →机やいす、PC、モニターなどの設備的な問題
 →家族などの干渉の問題
・業務時間とプライベートの切り替えが難しい
・遠隔での会議の限界
 →一般の会議は問題ないが、ブレインストーミングなどにあまり向いてない
・社員同士の雑談の減少

これらを解決するため、ICTのさらなる活用や機材の貸与など様々な取り組みを実施してきましたが、この度、新たな施策として、10月から神奈川エリアにて、サテライトオフィスの試用を始めました。
サテライトオフィスとは、企業が通常のオフィスとは別に設置する小規模なオフィスのことで、在宅勤務やモバイルワークと並んでテレワークの一形態として位置づけられています。小規模なオフィスを社員の居住エリア近くに設置することで、社員が満員電車や密集を避けながらオフィスにあって自宅にないメリットを享受できると私たちは考え、この度、試用にいたりました。まだ試用段階でありますが、その様子をレポートします。


【サテライトオフィス概要】
・社員の居住エリア近くに設置
・駅直結の好立地
・共用サテライトオフィスの内の一室を借り切り、弊社専用スペースを確保
・PC、モニター、快適なイスなど業務に必要な設備を完備
・常設のPCから Splashtop for CACHATTO や NinjaConnect Telework を利用した業務
・遠隔会議に参加する人向けの間仕切りスペース設置


現在は試用段階ということもあり、日々の利用人数は数名です。
利用者の目的としては、新型コロナウイルス感染拡大防止が叫ばれる中、都内に出勤することはためらわれるが、自宅に日中家族がいるなどで業務に集中できる環境が整っていない、また自宅以外の場所で働くことでリフレッシュという意味もあるようです。

また、現在のところ、先に挙げた課題のうち「業務の環境が整っておらず、集中できない」や「業務時間とプライベートの切り替えが難しい」といった課題への解決策として、サテライトオフィスは有効な解の一つと言えそうです。
今後は、遠隔会議の質の向上や、雑談場所としての役割など、コミュニケーション課題を解決するために有効利用できないか、新たな働き方の模索の道は続きます。



ライター:経営企画部 T
1歳の子供を育てつつ時短で働く女性社員です。
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