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沖縄でのワーケーション 後編 [ワーケーション、いいじゃん!4]

観光地に身を置きながら働く「ワーケーション」。宿泊代金が大幅に割引になる「Go to トラベルキャンペーン」が有効な間に実施したいと考える方もいらっしゃるでしょう。しかし、実施にあたって、本来楽しむ場である観光地で仕事をすることの効果や、観光地のインターネット環境が気になり、なかなか実施できないこともあるかと思います。

そこで、この夏、沖縄に1ヶ月間のワーケーションに行った営業部のWに、ワーケーションで感じたことをメリット/デメリットという観点から話を聞きました。

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▲住まいの近くにある海

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今回は、実際にワーケーションを1か月間実施して感じたメリット・デメリットをまとめました。あくまで私のケースなので当てはまらないことは往々にしてあると思いますが、一個人の意見として今後ワーケーションを行う方の参考になればと思います。


メリット

①仕事とプライベートのメリハリがつく
限られた時間の中で行きたいところ、やりたいことが盛りだくさんではあるものの、気が散って仕事の効率が落ちることを防ぐため、仕事中はやるべきことを就業時間内で終わるように集中し、また仕事終わりや休日は自分のやりたいことに集中して、メリハリをしっかりつけるようにしました。あとは、よく人がいない海辺でぼーっとしていたことで、頭が整理され、気持ちがリフレッシュされていたことは、仕事にも良い影響を与えていたのではないかと思います。

②土地を知ることができる
自分の知らない土地に住むことで入ってくる情報が変化しました。食堂に行けば食文化、スーパーを歩けば特産品、歴史的建造物がある場所では歴史、新聞からは土地特有の行事や儀式・経済事情を知ることができます。旅の感覚でその土地ならではの情報が入ってくるのは楽しいです。自分の場合は、スパイス農園の存在に驚いたのと、パパイヤイリチ―と中身汁の美味しさに感動しました。

③自分の働き方を見直すきっかけになる
コロナ禍前は会社によって働く「場所」「時間」が当たり前に制限されていましたが、テレワークが機能することが証明され、「場所」「時間」の制限をなくす・減らす企業が増えたことで、働き方の選択肢は広がりました。今まで通勤圏内を基準に住む場所を探していたのが、今後は自分の趣味や家族の事情を考慮して家探しをするのが当たり前になるかもしれません。ワーケーションは、「場所」面で生活と仕事のバランスを取るためにはどこで働くのが良いかを考えるいい機会になりました。都心部にいるメリット・デメリット、沖縄に住むメリット・デメリットを整理できたのは大きな収穫です。

デメリット
①出費がかさむ
当たり前の話なのですが、純粋に住居がもう1つ増えるので費用はかさみます。(実家や友人宅の場合は当てはまらないですが。)例えば、宿泊代・移動費に加えて、ポケットWi-Fiとディスプレイは現地調達しました。また、沖縄では移動手段がなかったので自転車を借りていました。1か月もいるとかなりの額になります。ちなみに台風が直撃すると、場所によっては停電が起きたり、避難勧告がでるので、台風時の最悪ケースを想定して備える必要もあります。

②生活環境になじむのに時間がかかる
これもまた場所や人によりけりですが、一定期間慣れない土地で新しい生活を始めるとなると、何かと準備が必要だったり、生活リズムがつかめなかったりと、新しい生活に馴染むまで時間がかかります。私の場合は、近くにスーパーがないことが判明して慌てて自転車をレンタルしたり、Wi-Fiが不安定なことがわかり、ポケットWi-Fiをレンタルしたりと最初の1週間くらいは慌ただしかったです。


最後に
ワーケーションを全社的に展開するには、会社としてルールの整備や、オフィス業務を見直す必要があり手間ではありますが、一社員の私としては、新しいライフスタイルを経験したことで自分の生活を見直す良いきっかけになりました。また、会社としても、ワーケーションを足掛かりに社員がどこでも働けるような環境が整えば、場所に縛られない採用や業務の見直しにつながり、良い影響もあるのかなと思いました。今後も機会があればどんどん活用していきたいです。

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▲普段あまり馴染みのない沖縄の食材
青バナナ、マンゴー、シークワーサー、モリンガ、アオサ


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これからワーケーションへ行かれる方は、事前に、宿泊施設の方に通信環境を確認しておくこと、現地での移動手段を準備をしておくと安心できそうですね。

コロナ禍で閉塞感を感じている方や、テレワークによって自宅が仕事場になり日々の疲労感が溜まっている方は、この機会に自宅から離れてワーケーションに臨んでみてはいかがでしょうか。観光地で遊ぶだけではなく、仕事もすることで、心身のリフレッシュという効果だけではなく、仕事とプライベートのメリハリがつき、仕事の効率もさらに上がるかもしれません。


ライター:営業部 W
新規事業部の営業として国内でセールス・サポート業務をしています。

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