2025年度の働き方 ~オフィス出社日の設定とコミュニケーション①~
新年度キックオフイベント「SPRING MEETING 2025」を開催しました
東京都の「Tokyo Career Guide 東京で働こう」にて当社が紹介されました!
「仕事」と「育児」と「介護」の両立(社員エッセーより)
育児・介護休業法改正に伴う社内ルール見直しポイント
インド子会社からのメンバーの来日対応について/The Visit of Members from Our Indian Subsidiary
e-Janネットワークスのコーポレートサイトをリニューアルしました!
ISMS認証を更新し「ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023」へ移行しました!
リモートワークの徹底と人材のグローバル化 ~多様性実現へ向けた、ある会社の挑戦~(代表取締役インタビュー)
東京都主催Tokyo Future Work Awardにおいて「優秀賞」を受賞しました!
2025年度の働き方 ~オフィス出社日の設定とコミュニケーション①~
2020年より、当社ではテレワークを中心とし従業員の裁量で出社も選べる柔軟な働き方「e-Jan! Work Style」を開始しました。2025年度は「e-Jan! Work Style」をベースに、新たに全従業員が隔週に一度オフィスに出社する働き方が始まっています。今回はその背景と内容について、2回に分けてご紹介します。
【当社におけるテレワークの状況】
当社でのテレワークに関する取り組みは、2017年より開始しました。2020年の緊急事態宣言発令を機に全社在宅を中心とした働き方に移行し、緊急事態宣言が解除された後も、在宅をメインとするテレワークを中心とした働き方を継続しています。
e-Jan! Work Styleプレスリリース
テレワークは多様な働き方を実現させたり、システム化で業務効率化が進んだり、会社、従業員両者にとって大きなメリットのある働き方です。
2024年9月に実施した働き方に関する社内アンケートでは、95.6%が現在の働き方に「満足」と回答しています。
また、94.4%が在宅勤務での働き方は出社勤務と比べて「効率が上がった、または変わらない」と回答しています。
ただし、満足度の高い働き方の中でも課題はあります。当社の場合は「社内コミュニケーション」が一番の課題でした。もちろんテレワークでも各種ツールを利用すれば、問題無くコミュニケーションはとれる環境です。ですが当社にはもともと雑談から生まれる「セレンディピティ」、つまり素敵な偶然への出会いや予想外のものを発見することが大切と捉える文化があります。テレワークが続く中で雑談が生まれにくく話すメンバーが固定化してしまう、アイデアの創発につながらないといった課題も生まれつつあり、対面コミュニケーションの機会が欲しいという声が社内で徐々に増えていきました。
【2024年度:対面イベント等の開催】
そしてコロナ過が落ち着いてきた2024年度からは本格的に対面コミュニケーションの機会について社内で議論を重ね、2024年度は対面での全社イベントや集合研修の実施等、新たなコミュニケーション施策にチャレンジしました。
全社イベント「SPRING MEETING」を開催しました!
リアルの強みを活かしたリーダー研修
また部門が自発的にコミュニケーション施策に取り組み始めました。
東京から高知に集結!ユニット内チームビルディング研修①
そして2025年4月からは、次なる対面コミュニケーションの機会として、経営管理部門が全従業員を対象にオフィス出社日を設ける施策を建て付け、開始しました。
~次回に続きます~
【当社におけるテレワークの状況】
当社でのテレワークに関する取り組みは、2017年より開始しました。2020年の緊急事態宣言発令を機に全社在宅を中心とした働き方に移行し、緊急事態宣言が解除された後も、在宅をメインとするテレワークを中心とした働き方を継続しています。
e-Jan! Work Styleプレスリリース
テレワークは多様な働き方を実現させたり、システム化で業務効率化が進んだり、会社、従業員両者にとって大きなメリットのある働き方です。
2024年9月に実施した働き方に関する社内アンケートでは、95.6%が現在の働き方に「満足」と回答しています。

また、94.4%が在宅勤務での働き方は出社勤務と比べて「効率が上がった、または変わらない」と回答しています。

ただし、満足度の高い働き方の中でも課題はあります。当社の場合は「社内コミュニケーション」が一番の課題でした。もちろんテレワークでも各種ツールを利用すれば、問題無くコミュニケーションはとれる環境です。ですが当社にはもともと雑談から生まれる「セレンディピティ」、つまり素敵な偶然への出会いや予想外のものを発見することが大切と捉える文化があります。テレワークが続く中で雑談が生まれにくく話すメンバーが固定化してしまう、アイデアの創発につながらないといった課題も生まれつつあり、対面コミュニケーションの機会が欲しいという声が社内で徐々に増えていきました。
【2024年度:対面イベント等の開催】
そしてコロナ過が落ち着いてきた2024年度からは本格的に対面コミュニケーションの機会について社内で議論を重ね、2024年度は対面での全社イベントや集合研修の実施等、新たなコミュニケーション施策にチャレンジしました。
全社イベント「SPRING MEETING」を開催しました!
リアルの強みを活かしたリーダー研修
また部門が自発的にコミュニケーション施策に取り組み始めました。
東京から高知に集結!ユニット内チームビルディング研修①
そして2025年4月からは、次なる対面コミュニケーションの機会として、経営管理部門が全従業員を対象にオフィス出社日を設ける施策を建て付け、開始しました。
~次回に続きます~