新しい働き方のかたち:ワーケーションで広がる可能性
仕事と旅、両方を楽しむ方法~ハンガリーワーケーション体験記(後編)~
仕事と旅、両方を楽しむ方法~ハンガリーワーケーション体験記(前編)~
夏じゃなくても夏休み!?柔軟に取得できる「フレックス休日」制度
未来の働き方推進フォーラムで、パネルディスカッションに参加しました
3時間半の時差を超えて、インドと日本がワンチームになるために ~インド子会社メンバー来日記録2025春~
企業理念をリニューアルしました
ランチタイムイベント「おべんと食べよ!」を開催しました
KTC合宿 ~お互いの価値観を知る事が、関係作りの第一歩~
休業・休職者の代替要員を支援する「すけだち報酬制度」を新たにスタート
あなたは何語で仕事しますか?
このWorking Japanブログで初めての日本語投稿になります。
これからは、日本語でもe-Janネットワークスの個性的なカルチャーと日本で働く外国人たちの日常をお伝えしますので、よろしくお願いします。
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今回は、職場で使われている言語についてお話します。
e-Janネットワークスには、数多くの日本語が母国語でない社員がいます。
彼らの母国語は英語とは限りませんが、その多くが英語を話すことができます。彼らとの会話に使用する言語について特に会社全体のルール(社内公用語は英語など)はありません。使用する言語は彼らの日本語のレベルと、日本人社員の英語のレベルによって英語と日本語が交ざっているということがほとんどです。
私の後輩はとても流ちょうな日本語を話すアメリカ人です。当然職場で日本語ネイティブの私と話すときのメインの言語は日本語でした。またビジネス日本語に慣れてもらうために、彼女が入社した際に「私と話すときは日本語で」というルールを決めていました。
彼女が入社してから2年。
このルールを破るときがやってきたと感じています。彼女の日本語はビジネスに支障のないレベルまで上達しましたが、せっかくネイティブが毎日横で働いているのに、私の英語力は…。
そこで私たちは、「English Friday」という新しいルールを設けることにしました。
要は、「金曜日はすべての会話を英語でしよう!」というものです。彼女は快く受け入れてくれました。
新ルールは始めたばかり。まだ、お互いになれずについつい日本語を使ってしまうこともあります。ほかの同僚と話すとき英語から日本語に切り替えるのに苦戦することもあります。でも始めなければなにも変わりません。また、英語を使うことで彼女も日本語で話すときとは違った一面を見せてくれている気もします。
これからこの「English Friday」がどうなっていくのか。ぜひ続報もこちらに投稿できればと思っています。
-ST(日本在住日本人)
これからは、日本語でもe-Janネットワークスの個性的なカルチャーと日本で働く外国人たちの日常をお伝えしますので、よろしくお願いします。
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今回は、職場で使われている言語についてお話します。
e-Janネットワークスには、数多くの日本語が母国語でない社員がいます。
彼らの母国語は英語とは限りませんが、その多くが英語を話すことができます。彼らとの会話に使用する言語について特に会社全体のルール(社内公用語は英語など)はありません。使用する言語は彼らの日本語のレベルと、日本人社員の英語のレベルによって英語と日本語が交ざっているということがほとんどです。
私の後輩はとても流ちょうな日本語を話すアメリカ人です。当然職場で日本語ネイティブの私と話すときのメインの言語は日本語でした。またビジネス日本語に慣れてもらうために、彼女が入社した際に「私と話すときは日本語で」というルールを決めていました。
彼女が入社してから2年。
このルールを破るときがやってきたと感じています。彼女の日本語はビジネスに支障のないレベルまで上達しましたが、せっかくネイティブが毎日横で働いているのに、私の英語力は…。
そこで私たちは、「English Friday」という新しいルールを設けることにしました。
要は、「金曜日はすべての会話を英語でしよう!」というものです。彼女は快く受け入れてくれました。
新ルールは始めたばかり。まだ、お互いになれずについつい日本語を使ってしまうこともあります。ほかの同僚と話すとき英語から日本語に切り替えるのに苦戦することもあります。でも始めなければなにも変わりません。また、英語を使うことで彼女も日本語で話すときとは違った一面を見せてくれている気もします。
これからこの「English Friday」がどうなっていくのか。ぜひ続報もこちらに投稿できればと思っています。
-ST(日本在住日本人)